もしもの労災に、
迷わず・素早く・ていねいに。

JR東日本グループで労災担当として数多くの実務経験を積んだ社労士が、
業務災害・通勤災害・特別加入までしっかりサポートします。

業務災害・通勤災害の手続き、労基署対応、特別加入まで。
「やわらか士業」こもれび社労士事務所が、会社と働く人を守ります。

新潟エリア対応 オンライン相談OK JRグループでの労災実務経験
労災対応のイメージ(安全と手続きの両立)

労災保険とは?

対象と補償

労働者が 業務中通勤途上 に受けたケガ・病気・障害・死亡を補償する公的制度です。療養(治療費全額)、休業(給付基礎日額の80%相当※)などの給付があります。

※休業4日目以降。初期の休業補償は60%+特別支給金20%が目安。

加入義務

原則、すべての会社に加入義務があります。
未加入や不適切な対応は、従業員との信頼や法的リスクに直結します。

経営者の特別加入

中小企業の経営者・役員や一人親方等は、特別加入によって自らを守ることができます。業種や事業形態に応じた手続きに対応します。

労災が発生したときの会社の対応フロー

1

救護・安全確保

まずは従業員の救急対応と現場の安全化。必要に応じて受診・搬送を手配します。

2

事実確認・労基署報告

事故状況の記録、目撃者の確認、労災報告(様式第23号等)を適切に行います。

3

給付請求

療養補償給付休業補償給付、必要に応じ障害・遺族補償等の請求書類を作成します。

4

従業員への説明と再発防止

制度説明と復帰支援、就業上の配慮を検討。再発防止策を整理・共有します。

初動や書類の不備は、認定や関係性に影響します。早めの相談が安全です。

よくあるお悩み

これは労災に当たる?境界線で判断が難しい。

書類が多く、様式や書き方が分からない。

労基署からの問い合わせ対応が不安。

従業員への説明や会社としての姿勢を整えたい。

社長・役員も対象にできる?(特別加入)

通勤災害や業務起因性の判断を整理したい。

再発防止やリスク管理まで含めて伴走してほしい。

労務クラウドで記録や証跡を残せる形にしたい。

こもれび社労士事務所のサポート

① 相談・判定支援

労災該当性の整理、通勤災害・業務起因性の判断材料の洗い出し。

② 書類作成・チェック

様式作成・記載チェック、会社側の主張や事実関係を整えます。

③ 労基署対応

問い合わせ事項の論点整理、回答サポート、追加資料の段取り。

④ 特別加入

中小企業の経営者・役員/一人親方等の特別加入手続き。

⑤ 再発防止・運用

ヒヤリハットの収集、就業規則・安全衛生、クラウド運用での証跡整備。

実務経験

JR東日本グループで労災担当を務め、数多くの案件を支援。
現場感のある支援で、「労災分野は最も得意」としています。

料金の目安

業務内容料金(税込)備考
初回相談(60分) 無料 オンライン可・新潟県内訪問応相談
労災給付申請
(様式5・8・10・12・16等)
5,500〜22,000円 内容・件数により変動
労基署対応サポート 11,000円〜 問い合わせ内容・期間に応じて
特別加入手続き 11,000円〜 業種・人数・団体要件により変動
顧問契約 ご相談 労災対応を顧問範囲に含める(実質無料化)も可能

※上記は目安です。正式な料金は事案の内容・複雑性を確認の上でご案内します。

ご相談の流れ

1

お問い合わせ

フォーム・メールからご連絡ください。内容が曖昧でも大丈夫です。

2

初回相談

状況をヒアリングし、想定手順と必要書類を整理します。

3

書類作成・対応

様式の作成や労基署対応を並走。会社・従業員双方に丁寧に説明します。

4

提出・フォロー

提出後の追加対応、再発防止策の整備、就業上の配慮も検討します。

よくある質問

通勤途中の事故も労災になりますか?

会社と住居の合理的な経路・方法による移動中は通勤災害の対象です。私用の大幅な逸脱・中断がある場合は要確認です。

「業務起因性」の判断が難しいです。相談だけでも大丈夫?

もちろん大丈夫です。事実関係を整理し、判断材料を揃えるところからお手伝いします。

社長や役員も労災に入れますか?

特別加入で保護できます。業種・人数・加入団体の条件があるため、個別に最適ルートをご提案します。

すでに労災が発生しています。今からでも依頼できますか?

はい、対応可能です。初動・記録・書類が不十分な場合でも、できる範囲から立て直します。早めのご相談が安心です。

DXツールの導入も相談できますか?

はい。勤怠〜給与〜年末調整まで一気通貫のクラウド運用で、証跡や手続きを分かりやすくします(オフィスステーション導入支援)。

「もしもの時」に強い会社へ。

初回相談は無料。状況が曖昧でも大丈夫です。まずは一緒に整理しましょう。

こもれび社労士事務所|新潟県
メール:info@komorebi-sharoushi.com

労災の相談フォーム

「労災になるのか判断したい」「申請書類の書き方が分からない」など、
まずはこちらのフォームからお気軽にご相談ください。(初回相談無料)

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