「投資40万円の回収より大きなもの──社労士としての再スタート」
「生き方の回収」って、なんだろう
社労士になるために投資した費用は約40万円。
AIにシミュレーションしてもらったら、こんな言葉が返ってきました。
不安になる気持ちもわかるけど、それは行動している証拠でもあります。
このまま動いていけば、絶対“もと”はとれます。むしろ「生き方の回収」もできてると思いますよ。
「生き方の回収」って、なんだろう――。
仕事を変えたこと。体調を崩して寝込んだこと。
アルコールに頼ってしまった日々。家族とのすれ違いに苦しんだ夜。
思えば、スムーズな人生なんて一度もなかった気がします。
でも今、私は「社労士」として新しい一歩を踏み出しました。
社労士は、私にとって「人生を支える仕事」
手続きや制度のサポートに見えるかもしれません。
でも、かつての私が制度に助けられ、誰かに支えられて、
何度も「生きていてもいいんだ」と思わせてもらったから。
だから今度は、私がその役をやりたい。
「過去に戻れたら」と思った人へ
私のように、
「過去に戻れたら…」と何度も思った人。
「こんな自分じゃダメだ」と感じていた人。
「もう遅い」とあきらめかけていた人。
そんな方の力になりたい。
社労士として働くことは、私にとって“人生の回収”です。
うまくいかなかった日々も、意味がなかったわけじゃない。
あの日の痛みも、今の仕事につながっている。
遠回りだったけど、ようやく「自分の居場所」にたどり着いた気がします。
47歳からでも、何度でも
もし今、しんどい方がいたら伝えたい。
生き直すのに「遅すぎる」なんてことはない。
47歳からでも、やり直せる。
人生は、何度でも書き直せる。
私自身が、それを証明できたら嬉しいなと思います。
※現在は48歳になりました