【労務DXセミナー参加記】人手不足51%時代に社労士ができること
労務DXセミナーに参加して
昨日、エフアンドエム社(オフィスステーション)の労務DXセミナーにzoom参加しました。
社労士Labを運営するado氏が「組織は自らが掲げた志の大きさを超えて成長することができない」と熱いメッセージもいただきました。
とても学びが多く、「鉄は熱いうちに打て」という気持ちで、自分の志や事務所の方向性に反映させています。
セミナーで学んだ内容を整理し、自分の事務所としてどんな価値を提供していきたいかを、ここにまとめます。
人手不足51%時代と労務の課題
帝国データバンクの調査によれば、正社員が不足している企業は51%。
中小企業を中心に、人材不足は深刻な問題です。
この現実の中で、経営者や総務担当者は「本業以外の雑務」に多くの時間を取られています。
特に労務の書類作成や手続きは煩雑で、現場の負担を重くしています。また属人化していて、職人技で業務をこなしていてその方が退職したら誰も分からないということも多いようです。また退職されてまた1からバックオフィス部門にひとを雇うというのも経費の無駄です。
こもれび社労士事務所の志
私は「書類の向こうに、人生がある」と考えています。
ただ手続きを処理するだけでなく、
労務の仕組みを整えること 本業に集中できる環境をつくること 現場の声に寄り添うこと
これらを大切にしながら、伴走型のサポートを提供していきます。
労務DXで実現したい未来
労務DXは単なる効率化ではありません。
仕組みで強くなる会社 人に依存せず、継続できる体制 バックオフィスを支えて、本業に専念できる環境
これを実現するのが、オフィスステーションを中心とした労務DXです。
現場に寄り添いながら「無理なく続けられるDX」を広げていきたいと考えています。
まとめとこれから
今回のセミナーを通して、自分の志を改めて整理し、それをLP(ランディングページ)にも反映しました。
こもれび社労士事務所では、初月500円モニターをご用意しています。
まずは小さく試し、成果を感じていただきたいと思います。
👉 詳しくはこちらからご覧ください
一緒に成長できたら嬉しいです。
よろしくお願いします。