オフィスステーションを導入したきっかけ|労災専門から始まった私のDX支援ストーリー
オフィスステーションを導入したきっかけ
労災専門の社労士を目指していた
私はJR東日本グループで、労災担当を長く行い、労災の対応を数多く経験させていただきました。駅長や助役、職員から直接相談をいただくことも多かったです。
旅客からの暴力や第三者行為災害など、現場での事故に向き合う中で「労災に強い社労士になろう」と決めたのが、開業準備の原点です。
書類作成のシステムを探す日々
労災業務に取り組むうえで負担が大きいのは、様式作成や提出書類の管理です。
紙やExcelではどうしても手間がかかり、事業主様にも社労士にも負担が残ります。
「もっと効率的にできる方法はないか?」
そう考えて様々なシステムを調べていたとき、出会ったのが エフアンドエムのオフィスステーション でした。
オフィスステーションとの出会い
最初の関心は「労災様式をオンラインで作成できる」という点でした。
しかし実際に説明を受けると、入退社手続き・給与計算・年末調整・マイナンバー管理まで幅広く対応できることを知り、衝撃を受けました。
「これは労災専門にとどまらず、顧問先全体のDX化を支援できる強い武器になる」
そう確信して、導入を決めました。
導入してみて感じたこと
最初は操作に戸惑う部分もありました。
けれど、サポートが充実しており、繰り返し使ううちにスムーズに業務が回せるようになりました。
いまでは、**「相談」+「DX支援」**を一体で提案できるのが、こもれび社労士事務所の強みになっています。
オフィスステーションがあることで、事業主様に「安心」と「便利」を同時に届けられるようになりました。
これから
もともとは「労災専門の社労士」を目指していました。
しかし、オフィスステーションとの出会いがきっかけで、労務全般のDXを支援できる社労士という新しい方向に広がりました。
これからどのようなお客様と出会えるか楽しみです。オフィスステーションを導入したことにより幅広いニーズに応えることができます。
これからも「書類の向こうに人生がある」という理念を胸に、現場で奮闘する事業主様をサポートしていきたいと思います。
「導入を決めた理由」に続いて、実際にどんな機能があるのか はこちらでまとめています。