ケガ・腰痛・メンタル不調。
「これって労災になるのかな?」という不安から、一緒に整理します。
残業続きで体調を崩した。
通勤中の事故でケガをした。
パワハラ・暴力でこころが限界になってしまった。
こもれび社労士事務所は、個人の方の立場に立って、労災保険の利用や後遺障害・障害年金の可能性を一緒に考える事務所です。
- 1 「会社に言いづらい」「何から手をつけていいか分からない」段階から、労災になるかどうかの簡易チェックまでは無料でご相談いただけます。
- 2 JRグループ時代の労災対応の実務経験と、年金事務所での経験をあわせ持つ社労士が対応します。
- 3 労災だけでなく、後遺障害・障害年金との併用まで見通してサポートします。
※ 初回相談・労災になるかどうかの簡易チェックまでは無料です。「労災になるのか分からない」という段階のご相談も歓迎しています。
労災について、こんなお悩みはありませんか?
仕事中や通勤中にケガをしたが、「労災にしていいのか」分からない
残業・人間関係・パワハラなどでメンタル不調になり、休職や退職を考えている
会社から「健康保険で治療して」と言われ、労災申請の話が出ていない
労災の書類が難しく、自分で申請する自信がない
ケガや後遺症が残りそうで、この先の生活や収入が不安だ
労災だけでなく、将来的な障害年金のことも気になっている
労災のことを考えるとき、「会社への遠慮」と「生活への不安」の間で揺れる方はとても多いです。
こもれび社労士事務所では、まずあなたの気持ちを大切にしながら、制度の選択肢を一緒に整理していきます。
その「整理する前段階」までのご相談は無料です。
なぜ、労災のことを
一人で抱え込むとつらくなるのか?
「会社に言いづらい」「雰囲気的に言えない」から
本来、労災申請は労働者の権利です。
しかし現実には、
- 「自己管理が悪いと言われそう」
- 「職場で浮いてしまうんじゃないか」
- 「契約更新に影響したらどうしよう」
という不安から、会社に言い出せず我慢してしまうケースが少なくありません。
給付の種類が多く、専門用語も難しいから
労災保険には、
- 療養補償給付(治療費)
- 休業補償給付(休んでいる間の給付)
- 障害補償給付(後遺障害が残った場合)
- 遺族補償給付 など
といったさまざまな給付の種類があります。
これらに加えて、健康保険の傷病手当金や障害年金なども絡んでくると、個人で全体像を整理するのはとても大変です。
「将来のことまで見通す」のが難しいから
ケガや病気が長引きそうなとき、本当は
- 今は労災の休業補償給付を使うべきか
- 症状固定後に障害(補償)給付を考えるべきか
- 症状が重い・長期化しそうなら障害年金も視野に入れるべきか
など、少し先の選択肢も含めて考える必要があります。
しかし、痛みや不安でいっぱいの中、制度の勉強まで一人で抱えるのは現実的ではありません。
労災・後遺障害の相談は、
社労士がもっとも力を発揮できる分野です。
医師が「治療のプロ」だとしたら、社労士は「給付のプロ・書類の設計士」です。
とくに後遺障害や障害年金が関わるケースでは、社労士が入るかどうかで将来の給付額が大きく変わってきます。
労災保険・社会保険の「申請実務」の専門家
社会保険労務士は、労災保険や社会保険の申請・給付に関する実務の専門家です。
労災事故のあとに必要となる、
- 労災の給付請求書・申請書の作成サポート
- 会社経由での提出の流れのアドバイス
- 健康保険・傷病手当金との関係の整理
といった部分で力を発揮します。
さらに、こもれび社労士事務所では障害年金の専門性も併せ持っているため、長期的な生活の見通しも含めて一緒に考えることができます。
「会社の事情」と「あなたの生活」のバランスを考えられる
代表社労士は、JR東日本グループで労災対応の実務を行ってきた経験があります。
その中で、
- 旅客からの暴力・酔客によるトラブル
- 第三者行為災害
- 現場の社員が傷つく場面
を数多く見てきました。
だからこそ、会社側の事情も理解したうえで、今は「あなたの生活を守る」側に立って伴走することができます。
障害年金との「ハイブリッド」で将来を見通す
労災事故や長期のメンタル不調は、将来の障害年金の対象になることもあります。
こもれび社労士事務所では、
- 労災の後遺障害と、障害年金の等級との関係
- どのタイミングで障害年金を検討すべきか
- 労災年金と障害年金の組み合わせ方
といった、「労災 × 障害年金」両方の視点から長期的な生活設計をお手伝いします。
なぜ、社労士に任せると
給付が数百万〜数千万円変わるのか
医師は「治すプロ」、社労士は「給付の設計士」
障害(補償)給付や障害年金は、「どんな治療をしたか」ではなく「どんな障害が残ったか」で等級が決まります。
医師はケガや病気を治す治療のプロですが、労災や年金の等級表までは細かく把握していないことがほとんどです。
そのため、診断書には
- 「以前より歩けるようになった」
- 「自己導尿でコントロールできている」
といった「良くなった部分」だけが書かれ、
本当に評価すべき
「残ってしまった障害」や「生活のしづらさ」
が抜け落ちてしまうことがあります。
社労士は、等級表や認定基準を読み解き、
「どの数字・どの事実を書けば等級に結びつくか」を設計する専門家です。
その役割から、「給付の設計士」と言われることもあります。
「社労士メモ」がないと、必要な数字がほぼ確実に漏れる
等級表には、例えば次のような「必須の数字・表現」があります。
- 排尿障害:自力排尿回数/導尿回数/残尿量/漏れの頻度
- 排便障害:失禁の頻度/便意の有無/オムツの常時使用
- 下肢の障害:一度に歩ける距離/立っていられる時間/転倒の頻度
- 日常生活:どの動作に介助が必要か
しかし、診察室ではここまで細かく数字を聞かれないことがほとんどです。
その結果、本来なら重い等級に該当するはずの方でも、等級が1〜2段階下がってしまうケースが少なくありません。
こもれび社労士事務所では、「社労士メモ」として
- どの科の先生に
- どの数字・どのエピソードを
- どの欄に書いていただくべきか
を整理し、医師にお渡しできる形で資料を作成します。
嘘を書くのではなく、等級表に沿って「残った障害」と「生活の困難さ」を正確に伝えるための設計図です。
「固定日の1枚」を撮るカメラマンのような役割
労災の障害(補償)給付や障害年金では、「症状固定日」や「障害認定日」の状態が、将来の給付を決める基準になります。
いわば、その日のカルテと診断書が「一生ものの1枚の写真」になります。
固定日を過ぎてから、
- 「あのときの残尿量を書いておけばよかった」
- 「失禁の頻度を入れてもらえばよかった」
と気づいても、後から同じ条件で撮り直すことはできません。
だからこそ、固定の前から
- 日々の排泄状況や歩行距離を数字でメモしておく
- 固定が近づいたら、カルテに残してもらうポイントを整理する
という準備がとても大切になります。
社労士は、その「シャッターを切る前の準備」を一緒に行う役割です。
頼むかどうかで、将来の受け取れる額が大きく変わる
等級が1段階違うだけで、
- 障害年金:年間で数十万〜百数十万円
- 労災の障害(補償)給付:一時金・年金合わせて数百万〜数千万円
という差になることもあります。
「社労士メモ」があるかないかで、その結果が変わってしまうことも少なくありません。
こもれび社労士事務所では、診断書の書き方を医師に強制するのではなく、
あくまで認定基準に沿った「必要な事実」を整理し、橋渡し役としてお手伝いします。
「ここまで自分たちで頑張ってきたけれど、本当にこれでいいのか不安」という段階からでも、ご相談ください。
こもれび社労士事務所が、
個人の労災相談で大切にしていること
1. 「責められない場所」で話を聞くこと
労災の相談には、つらかった出来事や、思い出したくない場面がたくさん含まれます。
こもれび社労士事務所では、
- 言葉にしづらいことを無理に聞き出さない
- 「頑張りが足りない」と責めない
- 事実と気持ちをていねいに分けて整理する
という姿勢を大事にしています。
「うまく説明できない」「話がまとまっていない」という状態のままで来ていただいて大丈夫です。
2. 書類と制度を「あなたの代わりに」整理すること
労災の書類や用語は、とても分かりづらいものです。
こもれび社労士事務所では、
- 必要な給付の種類と、申請の順番
- 会社にお願いすること・ご本人が行うこと
- 将来的に考えられる選択肢(後遺障害・障害年金など)
を整理し、できるだけ分かりやすく図や言葉でお伝えします。
ここまでの「整理の前段階」も、無料でお手伝いしています。
3. 「生活」の目線で一緒に考えること
労災かどうかの判断や、給付の種類も大事ですが、いちばん大切なのは、あなたとご家族の生活です。
こもれび社労士事務所では、
- 今の収入・支出の状況
- どのくらいの期間、休養が必要か
- 将来的にどの程度の働き方が現実的か
なども一緒に見ながら、無理のない制度の使い方を考えていきます。
個人向け 労災・後遺障害サポートの内容
こもれび社労士事務所では、労災に関して次のようなご相談・サポートを行っています。
- 業務災害・通勤災害に該当する可能性の簡易チェック(初回無料相談)
- 労災保険の給付(療養補償給付・休業補償給付など)の説明と、選択肢の整理
- 会社への申告の仕方・伝え方に関するアドバイス
- 労災の給付請求書・申請書の作成サポート(記載内容の確認・整理)
- 症状固定後の障害(補償)給付の検討・後遺障害等級の考え方の説明
- 健康保険の傷病手当金・障害年金など、他の制度との関係整理
- パワハラ・暴力などメンタル不調に関する労災のご相談
- 第三者行為災害(交通事故など)の場合の、基本的な考え方のご説明
- 労災の結果をふまえ、将来の障害年金の可能性も視野に入れた相談
※ ここまでの「労災になるかもしれない」という段階のご相談・簡易チェックは無料です。
実際の代理人としての対応範囲や、電話・オンライン相談の方法などは、初回相談時にくわしくご説明します。
料金について
労災のご相談は、「相談しづらさ」と「生活の不安」が重なりやすい分野です。
こもれび社労士事務所では、できるだけご相談のハードルを下げるため、次のような方針で料金を設定しています。
- 初回相談(オンライン・対面・電話・LINE):無料
- 労災になるかどうかの簡易チェック/制度の選択肢の整理:ここまでの前段階は無料
- 書類作成・給付請求など、具体的なサポートが必要になった場合:内容や難易度に応じて事前にお見積りのうえご案内
- 後遺障害や障害年金も含めた長期的な継続サポート:ご希望に応じて、サポート内容と料金を個別にご説明
具体的な料金は、状況をうかがったうえで事前に必ずご説明します。
ご納得いただかないまま進めることはありませんので、ご安心ください。
※ パワハラやメンタル不調に関するご相談も、労災になるかどうかの整理までは同じく無料です。 「こんなことまで相談していいのかな?」という段階から遠慮なくお声がけください。
ご相談の流れ
- ① お問い合わせ(LINE・メール・フォーム)
お名前・ご年齢・事故や不調の概要など、分かる範囲でお知らせください。 - ② 初回無料相談(オンライン/対面)
事故やケガの状況、これまでの経過、会社とのやり取りなどをおうかがいし、労災の可能性や進め方の目安をお伝えします。 - ③ サポート内容・料金のご提案
必要に応じて、どこまで社労士に任せるかを一緒に決めていきます。無理にご依頼をおすすめすることはありません。 - ④ 書類の準備・作成サポート
労災保険の給付請求書や、必要に応じて障害(補償)給付・障害年金に関連する書類など、負担の大きい部分を中心にサポートします。 - ⑤ 申請後のフォロー
申請後の状況や、会社とのやり取りで不安なことがあれば、その都度ご相談いただけます。 - ⑥ 将来の見通しの相談
症状や生活の状況をふまえ、必要に応じて障害年金のご相談にもつなげることができます。
よくあるご質問
「会社にどう話せばよいか分からない」「言い出すのが怖い」という段階から、一緒に整理していきます。
どのタイミングで、どのように伝えるかも含めてご相談いただけます。
この段階のご相談は無料です。
事故や発症の状況・会社とのやり取りなどをお聞きしたうえで、考えられる選択肢をご説明します。
「労災に切り替えた方が良いかどうか」を一緒に考えるところまでは無料で対応しています。
具体的な勤務状況や出来事を整理しながら、一緒に可能性を検討していきます。
「対象になりそうかどうか」を整理する前段階のご相談も無料です。
対面でのご相談をご希望の場合は、新潟市近郊での実施も可能です。
「このままで大丈夫かな…」と感じたら。
一度、専門家に話してみませんか。
労災のことを考えるとき、不安・怒り・迷いが一度に押し寄せてくることがあります。
こもれび社労士事務所は、その気持ちを否定せずに受け止めながら、制度の面からできることを一緒に探していきます。
「労災になるのか分からない」「こんなことで相談していいのか分からない」
——そんな時こそ、ご相談ください。ここまでの前段階のご相談は無料です。
※ ご相談内容が障害年金や就労・休職制度にまたがる場合も、分かる範囲で丁寧にお答えします。
