
労災・障害補償給付
サポート料金のご案内
仕事中の転落・骨折・しびれ・排泄障害などの「からだのケガ」から、
パワハラ・カスハラなどによる「心のケガ」まで。
「後遺症や不調が残っているのに、これからどうしたらいいのか分からない…」
そんな方と一緒に、労災保険の障害補償給付の請求を進めます。
ご相談は 状況整理・制度の説明・方向性の確認まで無料 です。
まずは LINEやZoom・お電話でのご相談(前段階まで無料) から、お気軽にご連絡ください。
※LINE・Zoom・お電話でのご相談は、状況整理・方向性の確認まで無料です。
※一人親方の特別加入をされている方もご相談いただけます。
このような方にご利用いただいています
- 転倒・転落・交通事故などの仕事中の事故でケガを負った
- 腰・背中・首などの痛みやしびれが長期間残っている
- 手足の動きが悪くなり、立ち仕事や歩行がつらい
- 排泄や日常生活の一部に支障が残っている
- 上司の暴言・長時間労働・人間関係などで心身が限界になり、うつ病や適応障害と診断された
- 顧客からの執拗なクレーム(カスハラ)で精神的に追い詰められ、仕事の継続が難しくなっている
- 一人親方として特別加入しているが、補償の内容がよく分からない
- 医師から「大きな異常はない」と言われたが、症状が改善しない

正しい評価・診断書の準備・書類整理など、専門的なサポートが必要な場面も丁寧にお手伝いします。
労災・障害補償給付サポート料金
LINE・Zoom・お電話でのご相談は、状況整理・制度の説明・方向性の確認まで無料です。
そこから先、実際に書類を整えたり、申請に向けて「手を動かす」段階から、有料サポートとして料金をいただきます。
| 項目 | 料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| ご相談フェーズ (LINE・Zoom・お電話) |
無料 |
・事故状況・治療経過・現在の症状のヒアリング ・パワハラ・カスハラなど「心のケガ」の場合の労災の可能性確認 ・障害補償給付の対象になりそうかどうかの目安の確認 ・今後取りうる選択肢(請求する/しない・タイミングなど)の整理 ・「相談してよいケースかどうか」の確認 ※この段階までは何度かやり取りしても料金はかかりません。 |
| 申請サポート (書類作成・整備) |
38,500円 |
・必要書類のご案内・チェックリストの作成 ・医師にお伝えするポイント整理(診断書依頼サポート) ・障害補償給付請求書などの作成支援 ・労働基準監督署への提出サポート ※ここからが有料サポートとしての「着手」となります。 |
| 成功報酬 |
給付額の 5〜10% (具体的な割合は等級・請求内容によりご案内) |
・障害補償一時金・障害補償年金いずれも対象 ・給付が認定された場合にのみ発生します ・不支給となった場合、成功報酬はいただきません |
※上記は一例です。事故やパワハラ・カスハラの内容、請求の難易度によって、事前にお見積もりをお出しします。
※障害年金のサポート料金は、別ページ「障害年金サポート料金のご案内」をご覧ください。
サポートの流れ
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1. LINEでの初回相談(無料)
現在のご不安やお困りごとをメッセージでお聞かせください。簡単に状況を伺い、労災・障害補償給付の可能性がありそうかどうかを確認します。
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2. 相談フェーズ(Zoom・お電話 60〜90分/無料)
事故状況・治療経過・現在の症状・日常生活のご様子を丁寧にお伺いします。パワハラ・カスハラなど「心のケガ」の場合も含めて、労災・障害補償給付の対象になりそうか、方向性を一緒に確認します。
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3. 申請方針の決定・お見積り
等級の可能性や難易度を踏まえ、申請を進めるかどうかをご相談のうえで決定します。着手金・成功報酬などの費用も、この時点で明確にお伝えします。
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4. 書類作成・医師への依頼サポート(有料サポート開始)
ご本人のお話をもとに、請求書類の作成をお手伝いします。診断書をお願いする際に、医師へお伝えしたいポイントも整理してお渡しします。
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5. 労働基準監督署への提出
必要書類がそろったら、労働基準監督署への提出をサポートします。郵送・窓口いずれの場合も、提出方法をご案内します。
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6. 結果通知後のフォロー
結果が出たあとも、内容のご説明や、今後の生活・仕事に関する不安のご相談など、必要に応じてフォローいたします。
よくあるご質問
Q. どんなケースなら相談しても大丈夫ですか?
A. 仕事中や通勤途中のケガ、長時間労働や人間関係による心の不調など、
「仕事が原因かもしれない」と感じられる場合は、一度ご相談ください。
一人親方として特別加入されている方や、派遣社員・パート・アルバイトの方でも対象となる場合があります。
「これは労災になるのかな?」という段階から遠慮なくご相談いただいて大丈夫です。
Q. パワハラ・カスハラなど「心のケガ」でも相談できますか?
A. はい、可能です。
上司の暴言・いじめ・長時間労働、顧客からの執拗なクレーム(カスハラ)などが原因で、
うつ病や適応障害などと診断された場合、条件を満たせば労災として認定される可能性があります。
これまでの経緯や診断内容をお伺いしたうえで、どのような請求が考えられるか一緒に整理していきます。
Q. 会社や同僚に知られたくないのですが、大丈夫でしょうか?
A. ご相談内容は守秘義務のもとでお伺いします。
労災請求の手続き上、会社を全く通さずに進めることが難しい場合もありますが、
どのタイミングで、どのように伝わる可能性があるかを事前にご説明し、
できる限りご本人のご意向に沿った形で進められるよう一緒に考えます。
Q. 主治医から「歩けるから対象外かも」と言われました。
A. 労災の障害補償給付は、歩行の状態だけでなく、
しびれ・痛み・排泄の状態・日常生活への影響、そして精神面の不調などを総合的に評価します。
医師の一言だけであきらめる前に、一度ご相談ください。
Q. 障害年金の手続きも一緒にお願いできますか?
A. はい、可能です。
労災保険と障害年金は別の制度ですが、いずれも後遺障害の程度によって受給できる可能性があります。
労災と障害年金のバランス(どちらを優先して動かすか、タイミングをどうするか)も含めてご相談に乗り、
障害年金のサポートは別料金表に基づきご案内いたします。
まずはお気軽にご相談ください
「これで相談していいのかな…」という段階でも大丈夫です。
事故やパワハラ・カスハラ後の不安や、今の気持ちをそのままお話しください。
原則平日24時間以内にご返信いたします。
※LINE・Zoom・お電話でのご相談は、状況整理・制度のご説明・方向性の確認まで無料です。
実際の書類作成や申請に向けた作業に入る前に、必ず料金をご案内しますのでご安心ください。
書類の向こうに、「人生」があります。
こもれび社労士事務所は、その人生に寄り添うパートナーでありたいと考えています。
