メンタル労災・パワハラ・本人申請

会社に言えない方へ。
メンタル・パワハラ労災は、本人申請で進められることがあります。

「会社に言うのが怖い」「労災の話を出せない」「何から始めればいいか分からない」。 その段階でも大丈夫です。パワハラ・異動・長時間労働などで心身の不調が出ている場合は、 まずは状況を整理することから始められます。

今すぐ申請を決めていなくても大丈夫です。

こもれび社労士事務所では、会社に言う前の段階から、 LINEで無料の状況整理を行っています。

※ 短文・箇条書き・スクショだけでも大丈夫です。会社や労基署へ無断で連絡することはありません。

会社に言えなくても、労災申請は検討できます

メンタル不調の労災相談では、 「会社に労災の話を出すのが怖い」 「上司や会社に知られたら不利益を受けそう」 「退職後なので会社に連絡しづらい」 という不安を抱えている方が少なくありません。

ただ、労災申請は、会社が積極的に進めてくれない場合でも、 本人から申請を検討できる場合があります。

大切なのは、いきなり会社と争うことではありません。

まずは、何が起きたのか、いつから不調が出たのか、仕事との関係をどう整理できるのかを確認することです。 この整理ができると、会社に伝える前でも、次に何をすべきかが見えやすくなります。

本人申請で問題になりやすいケース

会社に言えないまま相談につながるケースでは、次のような事情が多く見られます。

パワハラ・叱責・人格否定

上司からの継続的な叱責、人格否定、無視、孤立などにより、うつ病や適応障害を発症したケース。

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人事異動・配置転換

異動後に業務内容や責任が大きく変わり、不眠・抑うつ・出勤困難などが出たケース。

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→ 異動・配置転換でメンタル不調の全体像を見る

長時間労働・業務量の増加

残業、休日対応、持ち帰り業務、責任増加などが重なり、心身の限界を迎えたケース。

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退職後・休職中の申請

在職中に動けず、休職後や退職後に労災申請を検討するケース。

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異動・配置転換が原因の場合は、専門ページもあります

人事異動・配置転換・左遷・未経験業務・管理職昇進など、 異動に関連するメンタル労災の詳しい整理は、 異動・配置転換でメンタル不調になった場合の労災申請ページで解説しています。

ポイント

「会社が労災ではないと言っている」 「退職したから無理だと思っていた」 「証拠が少ない」 という場合でも、すぐに諦める必要はありません。 まずは、仕事上の出来事と発症までの流れを整理することが大切です。

よくある不安と整理のポイント

会社に知られずに相談できますか?

相談の段階で、こちらから会社や労基署へ無断で連絡することはありません。 まずはご本人から送っていただいた情報をもとに、状況を整理します。

文章がうまく書けなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。最初から長文でまとめる必要はありません。 「いつ頃から」「何があった」「今どうなっている」だけでも、整理の入口になります。

証拠が少なくても相談できますか?

相談できます。録音、LINE、メール、診断書、勤務記録、メモ、日記など、 どの資料が使えそうかを確認するところから始められます。

労災になるか分からない段階でもいいですか?

むしろ、その段階で相談される方が多いです。 労災になる可能性があるかどうかは、出来事の内容、発症時期、証拠、医療経過などを見ながら整理します。

原因別・手続き別に詳しく見る

メンタル労災は、ひとつの出来事だけで判断されるとは限りません。 パワハラ、異動、長時間労働、退職勧奨、孤立などが重なっていることもあります。

パワハラ・叱責・孤立が原因

上司からの叱責、暴言、仲間外れなど、人間関係が原因のケース。

上司の叱責でうつ
上司の暴言で労災
仲間外れで労災

異動・配置転換が原因

人事異動後の業務変化、孤立、左遷感などが原因のケース。

人事異動でうつ
配置転換が原因
→ 異動関連の全パターンを見る

長時間労働・業務量が原因

残業、休日対応、持ち帰り業務などが重なったケース。

長時間労働でうつ

退職後・休職中の申請

在職中に動けず、退職後や休職中に労災を検討するケース。

休職中の申請
退職後の申請

手続き・証拠で困っている方へ

労災申請の進め方

会社に言う前に、何を整理すればよいのか。申請の流れを解説しています。

労災申請の流れ
社労士に相談する理由

会社情報が分からない

労働保険番号や会社の協力が得られない場合の対応を整理しています。

労働保険番号が分からない
会社から嫌がらせされる?

会社が協力してくれない

会社が労災を認めない、事業主証明を押してくれない場合の考え方。

会社が労災を認めない
事業主証明を押さない理由

証拠が少ない場合

録音がない、資料が不十分でも整理できることがあります。

証拠が少ない場合
複数の出来事で総合評価
弁護士に証拠不足と言われた方へ

証拠・診断書・時系列の整理が大切です

メンタル労災では、単に「つらかった」と伝えるだけでは、仕事との関係が見えにくくなることがあります。 そのため、次のような整理が重要です。

  • いつ、どのような出来事があったのか
  • その出来事がどのくらい続いたのか
  • 異動・叱責・残業・孤立などがどう重なったのか
  • 不眠、食欲低下、抑うつ、通院、休職がいつ始まったのか
  • 録音、LINE、メール、診断書、勤務記録など、どの資料があるのか

特に、労災申請では「出来事」と「発症までの流れ」をつなげて整理することが大切です。 資料が多すぎても、逆に少なすぎても、どこを見せるべきか分かりにくくなることがあります。

こもれび社労士事務所で行っていること

出来事、時系列、証拠、診断書、勤務状況を確認し、 労災申請で伝わりやすい形に整理します。 ただ書類を書くのではなく、判断されるポイントに沿って、流れを整えることを大切にしています。

相談前に、準備しすぎなくて大丈夫です

「まだ情報がまとまっていない」 「証拠が揃っていない」 「自分のケースが労災になるか分からない」 という段階でも、ご相談いただけます。

最初は、次のような短い内容で大丈夫です。

このまま送ってOKです

いつ頃から:____
何があった:____
勤務状況:____
今の状態:____

会社に言う前でも、まずは状況整理からで大丈夫です

パワハラ・異動・長時間労働などで心身の不調が出ている場合、 ひとりで抱えたままにせず、まずは今の状況を短く送ってください。

労災になるかどうかを決めつけるのではなく、 何が論点になりそうか、次に何を準備すればよいかを一緒に整理します。

※ 相談内容を無断で会社・労基署へ共有することはありません。

※ 本ページは一般的な情報提供を目的としたものです。実際の労災認定は、個別事情、証拠、医療経過、労基署の調査内容等を踏まえて判断されます。