後遺障害(障害補償給付)の料金設計について|成功報酬にしない理由

労災の後遺障害(障害補償給付)について、社労士が相談者の話を丁寧に聞いて状況を整理しているイメージ

後遺障害(障害補償給付)のご相談では、よく次のような声をいただきます。

  • 「診断書が出来てからお願いすればいいですよね?」
  • 「10号や16-7って書くだけなら簡単じゃないですか?」
  • 「成功報酬(決定額の◯%)の方がフェアじゃないですか?」

結論から言うと、後遺障害は“書類を書く作業”よりも、その前後の判断が結果を左右しやすい分野です。
当事務所の料金は、代行費ではなく「評価される形に整えるための整理と判断」に対する費用として設計しています。


なぜ、後遺障害は「診断書の前」が一番重要なのか

後遺障害診断書は、提出してから「やっぱりここも書いてほしかった」「この検査を入れておけばよかった」と気づいても、手戻りが難しいことがあります。

等級の判断は、単に「痛い」「しびれる」ではなく、検査所見日常生活・仕事の支障が、書類上で整合して伝わっているかが大きなポイントになります。

だからこそ当事務所では、診断書が出来る前に

  • 今残っている症状(どの動きで・どれくらい・どの頻度で)
  • 日常生活/就労での支障(具体例)
  • 検査や所見の確認(ケースにより論点が変わります)

を整理し、医師に渡せる形にまとめるサポート(作成前整理)を重視しています。


10号/16-7は「書くこと」より「判断」が重要です

「10号や16-7はシンプル」と言われることがあります。
確かに、用紙自体はシンプルです。

ただし後遺障害は、提出タイミング(出す/待つ/追加検査を検討する)や、添付資料の要否どの論点で評価されるかによって、結果が変わりやすいです。

そのため当事務所では、原則として「判断・戦略整理(診断書の読み取りと論点整理)」を行ったうえで提出へ進む設計にしています。
(Cだけの単体事務代行は行っていません)


成功報酬(結果連動)をやめた理由

以前は「成功報酬(決定額の5〜10%)」も検討しました。
しかし、当事務所では成功報酬は採用しない方針にしました。

理由はシンプルで、お客様の不安が増えるからです。

  • 「結果が出たら結局いくらになる?」という不透明さ
  • 結果が読みにくい局面で、費用が膨らむ恐怖
  • 金額が大きいほど、相談の心理的ハードルが上がる

後遺障害は、制度上どうしても「不確実性」が残ります。
だからこそ当事務所では、結果を保証するのではなく、必要な工程と判断に対して、費用がブレない形(定額)にしました。


当事務所の料金が「4パターン」になっている理由

後遺障害は、相談のタイミングが人によって違います。
そこで、必要な工程だけ選べるように、次の4パターンに分けています。

  • A|作成前整理(最重要):診断書前に、評価される材料を整える
  • B|完成後の判断・戦略整理:診断書を読み取り、次の一手を判断する
  • C|障害補償給付請求(提出まで):提出用に整えて進める
  • D|フルサポート:A〜Cを一貫して整える(迷いやすい方におすすめ)

どれが最適かは、状況を伺ったうえで一緒に決めます。
「いきなり進める」ことはありません。


無料でできるのは、どこまで?

LINEでのご相談は、状況整理・方向性確認まで無料です。
料金が発生するのは、医師に渡すメモ作成提出用の文章のたたき(下書き・案)作成など、作業に入る段階からです。

作業に入る前に必ず料金をご説明し、同意なく進めることはありません


まずは「状況整理」からで大丈夫です

診断書がまだでも、出来ていても、どちらでも構いません。
まずは次の3点を、短くでOKなので送ってください。

  • ① けが・病気の内容(いつ/どこで/どんな事故・業務)
  • ② 今残っている症状(痛み/しびれ/動かしにくさ など)
  • ③ 生活・仕事で困っていること(具体例)

LINEで状況を送る(ここまで無料)

※ご相談内容が会社や労基署に無断で伝わることはありません。
※料金だけ確認して終えていただいても構いません(急かしません)。


実際の料金プランや、診断書前・診断書後それぞれのサポート内容は、 下記ページでまとめています。

▶ 後遺障害(障害補償給付)サポート料金ページを見る

※ いきなり進める必要はありません。状況整理からのご相談も可能です。

ここまで読んで、まだ迷っていても大丈夫です。

こもれび社労士事務所ロゴ

ご相談・サービス案内

個人のご相談(労災・障害年金)/企業さまのご相談(労務DX・就業規則など)
どちらも、LINE・メール・オンラインで承っています。