実際の相談現場で感じたことや、制度がどのように「使われているか」を社労士の視点で綴っています。書類の向こうにある人生をどう整理するかを考えています。
社労士は会社の味方?|個人でも相談できることを業界の実態から解説
社労士は会社側の専門家というイメージがありますが、労災保険給付、障害年金、傷病手当金、不服申立てなど、個人が直接相談・依頼できる業務もあります。社労士業界の顧問契約中心の収益構造と、個人が相談できる手続を公的資料から整理します。
資料がまとまっていなくても相談できる事務所にしたい|こもれび社労士事務所が考える「整理する」という仕事
労災や障害年金の相談で、最初から資料や時系列がきれいに揃っている必要はありません。こもれび社労士事務所が大切にしている「資料を整理し、食い違いを確認し、制度上の根拠と照らし合わせて考える」という仕事の姿勢についてお伝えします。
労災の「通過率」は何%?|こもれび社労士事務所が認定率を公表しない理由
精神障害の労災に「通過率」はあるのでしょうか。厚生労働省の令和7年度統計では認定率は28.2%です。ただし、この全国平均を個別案件の認定確率として扱うことはできません。社労士事務所の「成功率」「認定率」を単純比較できない理由と、相談時に確認すべきポイントを解説します。
先回りするほど、支援になるとは限らない|個人案件の進め方を見直した理由
個人案件では、専門家が先回りして進めることが、かえって依頼者に「何を、なぜ進めているのか」が見えにくい状態を生むことがあります。実務経験を通じて見直した、全体像を示しながら段階的に確認・合意を重ねる支援の進め方を紹介します。
AI時代に社労士の仕事はなくなるのか|現役社労士が考える価値が下がる仕事・上がる仕事
生成AIで社労士の仕事はなくなるのでしょうか。AIを実務で使う現役社労士が、代替されやすい作業と、これから価値が高まる事実整理・方針設計・説明・支援について、メンタル労災や障害年金の実務から考えます。
20年前の社労士試験合格体験記を読み返して|初心を忘れず、相談者に向き合いたい
20年前の社労士試験合格体験記と当時の原稿が出てきました。28歳だった自分が書いていた「年金への関心」「手を広げない」「忘れることを恐れない」「一人で抱え込まない」という言葉を、現在の精神障害の労災・障害年金の相談に向き合う姿勢と重ねて振り返ります。
労災申請で生成AIを使ってもよい?AIの回答と社労士の判断をどう考えるか
ChatGPTなどの生成AIで労災について調べたとき、具体的な「認定確率」が示されることがあります。AIの数字や文章をそのまま結論にせず、実際の出来事・証拠資料・診療経過・認定基準に戻って考えるポイントを社労士が解説します。
病歴・就労状況等申立書を正確に作成するために、社労士が必ず確認している7つのポイント
病歴・就労状況等申立書は、病歴を時系列で並べるだけの書類ではありません。症状の始まり、学校・就労状況、家族から受けていた支援、受診していない期間、現在の日常生活、診断書との整合性など、社労士が申立書の作成前に確認する7つのポイントを解説します。
労災申請中に解雇される?認定前でも休職満了・自然退職になるのか社労士が解説
労災申請中でも休職満了や自然退職になることはあるのでしょうか。本記事では、認定前の会社の対応、解雇制限、後から労災認定された場合の考え方、休職満了を通知された際に確認すべきポイントを社労士が実務の視点から解説します。
社労士業務の質を高めるため、SurfaceからThinkPadへ買い替えました
社労士業務やAI活用、YouTube動画制作、大量資料の確認を安定して行うため、Surface Laptop 3からThinkPad P16sへ買い替えました。旧PCはメモリ8GB、ストレージ119GB中約115GBを使用しており、現在の業務には限界が見え始めていました。











