「ChatGPTやAIに紹介されて見つけました」と言われるようになったので、実際に調べてみました

最近、ご相談者様から「ChatGPTで調べていました」「AIに紹介されて見つけました」といったお話を伺う機会が少しずつ増えてきました。
以前は、Google検索やYahoo検索からホームページにたどり着く方が中心でした。 しかし最近は、ChatGPT、Perplexity、Google AI、Bing AIなどを使って情報を調べ、 その流れで専門家に相談される方も出てきています。
Google AIやBing AIで当事務所が紹介されることもあり、 「実際にAI経由でホームページへアクセスされているのだろうか」と思い、 GA4とLooker Studioで計測してみることにしました。
そこで当事務所でも、実際にAIサービスや検索エンジンから、どのくらいホームページにアクセスされているのかを、 GA4(Google Analytics 4)と Looker Studio で確認してみました。

AI経由のアクセスも、少しずつ確認できるようになりました
今回のデータを見ると、Google、Bing、Yahoo などの検索エンジンからのアクセスが中心です。
一方で、Perplexity.ai や ChatGPT.com からのアクセスも確認できました。 数としてはまだ多くありませんが、AIサービスをきっかけにホームページへたどり着く方が、 少しずつ出てきていることが分かります。
広告ではなく、情報発信を積み重ねてきました
当事務所では、Google広告、Yahoo!広告、LINE広告などの有料広告は利用しておらず、 広告費をかけずにホームページを運営しています。
そのため、今回ご紹介したアクセスデータは、 広告による流入ではなく、日々積み重ねてきた記事やホームページをご覧いただいた結果です。
AIに紹介される理由を正確に知ることはできませんが、 労災申請や障害年金、審査請求などについて、 実務経験をもとに一つひとつ記事を書き続けてきたことが、 少しずつ評価につながっているのかもしれません。
AIに評価されることを目的に記事を書いてきたわけではありません。 ご相談者様から実際によくいただく質問を一つずつ記事にしてきた結果、 その積み重ねが現在のアクセスにつながっているのではないかと感じています。
現在は、労災申請や障害年金を中心に、 280本近いブログ記事を公開しています。
実際のご相談の場面でも、 「AIに紹介されて、こもれび社労士事務所を見つけました」 「ChatGPTで整理していたけれど、自分だけでは判断が難しいと思いました」 といったお声をいただくことがあります。
また、GoogleのAI検索でメンタルヘルスやパワハラ分野に対応する社労士事務所として紹介されたことや、 Bing AIで再審査請求に関する相談先として紹介されたこともあり、 AIをきっかけに当事務所を知っていただく機会が少しずつ増えてきました。
労災申請や障害年金は、AIだけでは判断しきれないことがあります
AIは、制度を調べたり、頭の中を整理したりするにはとても便利です。 私自身も、日々の情報整理や記事作成の補助として、AIを活用しています。
ただし、労災申請、障害年金、審査請求、再審査請求のような手続きは、 一人ひとり事情が大きく異なります。
たとえば、精神障害の労災申請では、 どの出来事を中心に整理するのか、 発病時期をどう見るのか、 会社側の出来事をどのように証拠化するのかによって、 申請の組み立て方が変わります。
障害年金でも、初診日、診断書、病歴・就労状況等申立書、就労状況など、 確認すべきポイントが多くあります。
AIで調べた内容が間違っているとは限りませんが、 その情報が「自分のケースに当てはまるかどうか」は、慎重に確認する必要があります。
AIで整理してから、専門家に相談する流れは増えていくと思います
これからは、最初から専門家に相談するだけでなく、 まずAIで調べ、ある程度整理してから相談する方が増えていくのではないかと感じています。
その流れ自体は、とても自然なことだと思います。 むしろ、相談前にご自身の状況を整理できていることで、 初回のやりとりがスムーズになることもあります。
ただ、労災や障害年金のように生活や将来に関わる手続きでは、 AIの回答だけで結論を出してしまうのではなく、 最後は実務経験のある専門家と一緒に確認することが大切です。
こもれび社労士事務所が大切にしていること
こもれび社労士事務所では、労災申請や障害年金について、 「すぐに結論を出す」ことよりも、 まずは事情を丁寧に整理することを大切にしています。
AIで調べた内容がある場合も、そのまま送っていただいて構いません。 メモ、スクリーンショット、箇条書き、短い文章でも大丈夫です。
その内容をもとに、 どこが重要なポイントなのか、 追加で確認した方がよいことは何か、 申請や相談に進む場合にどのような整理が必要かを一緒に考えていきます。
AIと専門家は、対立するものではありません
AIは、情報を集めたり、考えを整理したりするうえで、とても心強い存在です。
一方で、労災申請や障害年金のような個別性の高い手続きでは、 制度の知識だけでなく、実際の事情をどう整理するかが重要になります。
AIで情報を整理し、最後は専門家と一緒に確認する。 そのような使い方が、これからの相談の形として増えていくのではないかと感じています。
AI検索は、専門家に代わるものではなく、 専門家と出会うための新しい入口になりつつあります。 実際のご相談を通じて、その変化を少しずつ実感しています。
こもれび社労士事務所では、AIで調べてからご相談いただいた方にも、 一つひとつ状況を確認しながら、落ち着いて整理するお手伝いをしています。
AIを上手に活用しながら、最後は一人で抱え込まず、必要なときには専門家にも相談する。 そのような選択肢が広がることを願い、これからも実務に基づいた情報発信を続けていきます。
AIで調べた内容をもとに、専門家と一緒に整理しませんか
労災申請、障害年金、審査請求などについて、 AIで調べてみたものの「自分の場合はどうなのか分からない」と感じることがあります。
こもれび社労士事務所では、AIで整理した内容やメモをもとに、 現在の状況や今後の進め方を一緒に確認しています。
短文、箇条書き、スクリーンショットでも大丈夫です。 まずは現在の状況をお知らせください。
ご相談前にAIで整理した内容や、ChatGPT・Perplexityの回答をそのまま送っていただいても大丈夫です。
ここまで読んで、まだ迷っていても大丈夫です。

まずは、今の状況を整理するところからで大丈夫です
「まだ相談するか決めていない」
「何を書けばいいか分からない」
そんな段階でも大丈夫です。
※ 個人のご相談(労災・後遺障害・障害年金)/全国対応(LINE・オンライン)
※ 「まず整理だけ」でも大丈夫です

