【YouTube動画解説】傷病手当金と労災は同時申請できる?返還・調整と生活費を止めない進め方

傷病手当金と労災は同時申請できるのか、返還・調整と生活費を止めない進め方を解説するYouTube動画のサムネイル

「労災なのか、傷病手当金なのか分からない」

「労災の結果を待っている間に、生活費がなくなるのが不安」

このようなお悩みをお持ちの方に向けて、傷病手当金と労災の関係を解説するYouTube動画を公開しました。

この動画で解説していること

  • 傷病手当金と労災は同時に申請できるのか
  • 同じ休業期間について二重受給できるのか
  • 先に傷病手当金を受給した後で労災認定された場合の取扱い
  • 傷病手当金の返還・調整が必要になるケース
  • 労災認定までの生活費を止めないための考え方

傷病手当金と労災は、そのまま二重にもらえるわけではありません

傷病手当金は、原則として業務外の病気やけがによって働けない場合に支給される健康保険の制度です。

一方、労災保険の休業補償給付は、業務上の病気やけがによって働けない場合に支給されます。

そのため、同じ休業期間について、傷病手当金と労災の休業補償給付をそのまま二重に受け続けることはできません。

ただし、労災かどうかの結論がまだ出ていない段階で、生活を守るために傷病手当金の申請を検討することはあります。

後から労災認定された場合は返還・調整が行われることがあります

先に傷病手当金を受給し、その後、同じ休業期間について労災の休業補償給付が認められた場合には、傷病手当金の返還や支給額の調整が必要になることがあります。

このため、傷病手当金を申請する際には、労災申請中または労災申請を予定していることを、加入している協会けんぽや健康保険組合へ伝え、取扱いを確認しておくことが大切です。

健康保険組合によっては、追加書類や独自の確認が必要になる場合もあります。

生活費を止めないことも大切です

労災の認定には時間がかかることがあります。特に精神障害の労災申請では、出来事の整理や証拠資料の確認、会社への調査などが必要となり、すぐに結果が出ないケースもあります。

その間、何も申請せずに待つと、収入が途絶えて生活が苦しくなることがあります。

大切なのは、単純に「どちらか一方だけを選ぶ」と考えるのではなく、

  • 現在の休業状況
  • 傷病手当金の申請・受給状況
  • 労災申請の予定または進行状況
  • 後から調整が必要になる可能性

を整理し、生活を守りながら進めることです。

傷病手当金と労災のどちらを進めるか迷っている方へ

「労災の可能性があるが、先に傷病手当金を申請してよいか分からない」

「すでに傷病手当金を受給しているが、労災申請も検討したい」

このような場合は、申請状況や休業期間を整理したうえで進めることが大切です。

こもれび社労士事務所では、精神障害の労災申請を中心に、現在の状況や今後の進め方についてご相談をお受けしています。

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短文や箇条書きでも大丈夫です。現在の状況をそのままお送りください。

※本記事および動画は、一般的な制度と考え方を解説したものです。傷病手当金の申請方法や労災認定後の返還・調整については、加入している健康保険や個別の状況によって取扱いが異なることがあります。

ここまで読んで、まだ迷っていても大丈夫です。

まずは、今の状況を整理するところからで大丈夫です

「まだ相談するか決めていない」
「何を書けばいいか分からない」
そんな段階でも大丈夫です。

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