LINE相談から労災申請サポートまでの流れ|依頼前に知っておきたいこと

LINE相談から労災申請サポートまでの流れを確認する相談者のイメージ

「LINEで相談したら、すぐに依頼しないといけないのでしょうか」
「何を送ればよいのか分かりません」
「まだ会社にも労基署にも話していない段階でも、相談してよいのでしょうか」

メンタル不調やパワハラで労災申請を考え始めた方からは、このようなご不安をよく伺います。

結論からいうと、LINEで状況を送っていただいた段階で、すぐに料金が発生することはありません。 また、ご本人の同意なく、会社や労基署へ連絡することもありません。

この記事では、こもれび社労士事務所での LINE相談から労災申請サポートまでの流れを、できるだけ分かりやすく説明します。

最初にお伝えしたいこと

  • 短文・箇条書き・スクリーンショットでも大丈夫です。
  • LINEを送っただけで、有料依頼になることはありません。
  • 無理に依頼をおすすめすることはありません。
  • ご本人の同意なく、会社や労基署へ連絡することはありません。
  • 弁護士相談が適切な場合は、その旨をお伝えします。

LINE相談で最初に送っていただきたいこと

最初のLINEでは、きれいな文章にまとめる必要はありません。

まずは、今の状況が大まかに分かれば大丈夫です。

  • いつ頃から体調が悪くなったのか
  • どのような出来事があったのか
  • 通院しているか
  • 休職中か、退職済みか、まだ勤務中か
  • 会社に労災の話をしているか
  • 労基署に相談済みか
  • 診断書やLINE、メール、録音、メモなどがあるか

すべて分からなくても大丈夫です。 「何から書けばよいか分からない」という場合は、そのまま送っていただいて構いません。

送信例

パワハラで体調を崩して、現在休職中です。
診断名は適応障害です。
労災になる可能性があるのか分からず、相談したいです。

短文・箇条書き・スクリーンショットでも大丈夫です

メンタル不調のときに、長い文章を整えて送るのは大きな負担です。

そのため、こもれび社労士事務所では、最初から完璧な説明をお願いしていません。

たとえば、次のような形でも大丈夫です。

  • 箇条書きで出来事を送る
  • 診断書の写真を送る
  • 会社とのLINEやメールのスクリーンショットを送る
  • メモアプリに書いた時系列をそのまま送る
  • 「うまく説明できません」とだけ送る

いただいた内容を見ながら、こちらから必要な点を確認していきます。

LINEを送っただけで料金が発生することはありません

LINEで最初に状況を送っていただいた段階で、すぐに料金が発生することはありません。

まずは、労災申請として整理できそうか、どのような進め方が考えられるかを確認します。

そのうえで、有料サポートが必要と思われる場合には、内容と料金を事前にお伝えします。

ご本人が納得されないまま、有料の依頼へ進めることはありません。

無理に依頼をおすすめすることはありません

ご相談内容によっては、「まずはご自身で労基署に確認してみてもよいと思います」とお伝えすることもあります。 反対に、事実関係の整理が複雑な場合や、既往歴・休職歴・会社対応などの論点がある場合には、 有料サポートをご案内することがあります。

有料サポートをご案内するタイミング

有料サポートをご案内するのは、主に次のような場合です。

  • 労災申請に向けて、時系列や出来事を整理する必要がある場合
  • 既往歴や過去の休職歴があり、悪化の経過を丁寧に整理する必要がある場合
  • パワハラ、配置転換、退職勧奨、長時間労働など複数の出来事がある場合
  • 労基署に提出する別紙や申立書を作成する必要がある場合
  • 会社が協力してくれない、または会社対応が不安な場合
  • ご本人だけで進めることに大きな不安がある場合

料金が発生する場合は、事前に金額とサポート内容をお伝えします。

そのうえで、依頼するかどうかを決めていただきます。

依頼しない選択をしても大丈夫です

ご相談後に、依頼しないという選択をしていただいても大丈夫です。

「まずは自分で労基署に相談してみます」
「家族と相談してから決めます」
「他の専門家にも聞いてみます」

このような判断でも問題ありません。

労災申請は、ご本人にとって大切な手続きです。 料金や進め方に納得したうえで決めていただくことが大切だと考えています。

ご本人の同意なく会社や労基署へ連絡することはありません

LINEでご相談いただいた段階で、こもれび社労士事務所から会社や労基署へ連絡することはありません。

また、ご依頼後であっても、外部へ連絡する必要がある場合には、事前に内容を確認します。

特にメンタル不調の労災申請では、会社との関係や今後の働き方について不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。

そのため、勝手に話を進めるのではなく、確認しながら進めることを大切にしています。

弁護士相談が適切な場合もあります

ご相談内容によっては、社労士ではなく弁護士への相談が適切な場合もあります。

たとえば、会社への慰謝料請求、損害賠償請求、示談交渉、訴訟、内容証明による請求などは、弁護士の領域です。

そのような場合には、労災申請サポートとして無理にお受けするのではなく、 弁護士への相談を検討した方がよい旨をお伝えします。

LINE相談からご依頼までの流れ

1. LINEで状況を送る
短文・箇条書き・スクリーンショットでも大丈夫です。

2. 内容を確認する
いただいた内容をもとに、労災申請として整理できそうか確認します。

3. 必要に応じて追加で質問する
発症時期、出来事、通院、休職、会社対応などを確認します。

4. 進め方をお伝えする
ご自身で進められそうか、有料サポートが必要そうかをお伝えします。

5. サポート内容と料金を確認する
有料サポートをご案内する場合は、事前に内容と料金をお伝えします。

6. ご本人が依頼するか決める
納得された場合のみ、ご依頼として進めます。

ご相談前によくある不安

まだ労災になるか分からない段階でも相談できますか?

はい、大丈夫です。 最初から「労災になる」と分かっている方の方が少ないです。 まずは、仕事上の出来事と体調悪化の流れを整理するところから始めます。

ご相談の流れを図で確認したい方へ

LINE相談からご依頼までの全体の流れを、3ステップでまとめたページもご用意しています。 「まず全体像を知りたい」という方は、こちらも参考にしてください。

ご相談の流れ|パワハラ・メンタル労災のLINE相談

会社に労災の話をしていなくても相談できますか?

相談できます。 会社に伝える前の段階で、申請の流れや注意点を確認したいというご相談もあります。

家族に相談してから決めてもよいですか?

もちろん大丈夫です。 料金や進め方を確認したうえで、ご家族と相談してから決めていただいて構いません。

相談したら断れなくなりませんか?

そのようなことはありません。 依頼するかどうかは、ご本人に決めていただきます。

こもれび社労士事務所が大切にしていること

こもれび社労士事務所では、労災申請を急がせたり、不安をあおって依頼をすすめたりすることはしたくないと考えています。

メンタル不調やパワハラのご相談では、ご本人がすでに強い不安や疲労を抱えていることが少なくありません。

だからこそ、まずは状況を整理し、必要な選択肢を確認し、ご本人が納得して進められることを大切にしています。

「相談していい内容か分からない」という段階でも構いません。 まずは、今の状況を短く送っていただければ大丈夫です。

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まとめ

LINEで相談しただけで、すぐに料金が発生することはありません。

また、ご本人の同意なく会社や労基署へ連絡することもありません。

こもれび社労士事務所では、まず状況を整理し、労災申請として進められそうか、有料サポートが必要か、弁護士相談が適切かを確認します。

依頼するかどうかは、その説明を聞いたうえで決めていただいて大丈夫です。

LINE相談について

「うまく説明できない」「何を送ればよいか分からない」という段階でも大丈夫です。
短文・箇条書き・スクリーンショットでも構いません。
まずは、今の状況を送っていただければ、確認しながら整理していきます。

ここまで読んで、まだ迷っていても大丈夫です。

まずは、今の状況を整理するところからで大丈夫です

「まだ相談するか決めていない」
「何を書けばいいか分からない」
そんな段階でも大丈夫です。

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※ 「まず整理だけ」でも大丈夫です

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